こんにちは
スタイリストの仁科です。
今回はよくやってしまいがちな
「髪が傷むコテ・アイロンの使い方」を
ご紹介していきたいと思います。
①濡れた髪に使う
実は髪の毛って、濡れている時が一番傷みやすいんです。
コテ・アイロンの高温により、髪表面のキューティクルが傷つき剥がれるばかりか、髪内部に熱によるダメージホールを作ってしまいます。
なので絶対に完全に乾いた状態で使いましょう。
②温度を上げすぎない
ほとんどがタンパク質で出来ている髪の毛は、
熱を与えすぎると固まってしまいます。
生卵に熱を加えると、ゆで卵になるのと同じ原理です!
130℃〜150℃くらいで通すと髪が傷みにくいですよ♪
③同じ所に当てる
同じ毛束・同じ箇所に 何度も熱を与える行為は、深刻なヘアダメージのもとです。
巻き髪の場合は約5秒でコテを外す、
ストレートの場合は毛先に向かって約3秒~5秒でアイロンをスライドさせる様にしましょう!
毎日コテやアイロンを使う方は
是非参考にしてみてください♪
0コメント